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  ケアマネジャーが教えます!賢く使おう介護保険
ヘルパーに馴染めない、ヘルパーが気に入らない
ヘルパーは便利屋さんではありません。信頼するケアマネを見つけて相談して

 介護保険制度下におけるホームヘルパーの仕事は、生活援助と食事、入浴、排泄などの身体介護が基本です。介護の一環ですから、なんでもやってもらえるわけではありません。
 生活援助とは、掃除、洗濯、調理など、日常生活の援助ですが、直接利用者ご本人の援助が基本です。

したがって、利用者が使用しない部屋の掃除や来客の応接などは含まれません。庭の草むしりや植木への水遣り、犬の散歩なども含まれていません。

例えば、家具の移動、ガラス磨き、床のワックスがけ、家屋の修理やペンキ塗り、お正月や節句などの特別の行事に関わる準備や調理は日常的ではないということで、援助には該当しないことになっています。

介護保険制度上にはなくても、介護保険外サービスと組み合わせて有効に活用していくことで、生活上の困りごとをある程度解決することができます。

介護保険サービスのように全国一律で料金が決まっているわけではありませんから、利用料を確認しておきましょう。また、利用できる料金もまちまちですので、ケアマネに聞いてください。
病気や障害は日常生活における多くの不便を生み出します。その不便は、たとえば介護保険といった一つ制度で解消できるものではありません。ハスタでは、ケアマネやスタッフがいっしょに、さまざまな制度やサービスを紹介していきたいと考えています。
介護は、あせらず、ゆっくりと

◎ ケアマネは情報収集の窓口です。

 介護に他人の手を入れるということの意義を考えてください。
家庭に他人が入り込むことのメリットは、介護という本人も家族も辛い、閉塞した状態に風穴を開けるとうことです。
一人で悩んでいないで、相談するする人ができるということです。介護はプロの手を借りて、使える介護サービスはすべて使う。
もちろん、家庭に他人が入ることにデメリットもあるでしょう。気が合わなかったり、何を言われても我慢しなきゃいけないんじゃないか、これまで築き上げた家庭のルールを壊されてしむんじゃうんじゃないかと。

だからこそ、ケアマネを選び、サービスを選ぶことに家族と本人が主体的に取り組んでほしいと思います。

ケアマネは、介護を必要とする人や家族と相談しながら、最適な介護サービスを見つけて、調整していく仕事をし、そのための専門的な知識や技術をもっている人たちということになります。

今抱えている介護上の悩みや希望などどんどん相談してみてください。そうすることによって、介護保険制度の中身を利用するする人一人ひとりが熟知していくことができます。

ケアマネはそのための情報収集のための窓口です。
ケアマネを上手に使うことが、制度のメリットを生かすポイントです。
                参照:ケアマネージャが教えます!賢く使おう介護保険(NHK出版 編)
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